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TetsuRoのコレクション群

マイケルジャクソンが好きだからパチモノは許せません!

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さてまたしても久々のブログです。
冷ややかな目で見られそうなのですが、前回も言ったとおり、仕事が楽しいのだから仕方ありません。
今週の日曜日の夜なんか、早く月曜日にならないかなって本当に思ってしまいました。

でもブログって仕事の一環では?と声が聞こえてきたので、こうしてパソの前に座っています。
ん~、何がイヤって、写真撮るのがイヤ。
写真撮るために片付けて綺麗にしてっていう作業。
みなさん、そう思いませんか?

さ、そんな訳でしぶしぶながらも少しずつ調子でてきました。
こんな僕、収集しているものが結構あります。

コミック(ジョセフと一緒)
フィギュア(ライフワーク)
不思議なもの(一発、感性で)
レコード(かなりジャケ買い派)
※このジャケ買いは当時レッチリ・マザーズミルクなどでその感性を信じています!
因みに僕の友人のRE-NARIはburnで低評価にも関わらずマノウォー・ホィールオブフォーチューンを発掘した猛者です。
高校生でですよ!
高校時代学校が終わるとRE-NARIの家に向かおうもんならまだ敷地についてもないのに
デスエンジェルもしくはエグゾダスのギン音が確認できる。
玄関はなく、窓から入るしきたり。
猛烈な爆音に猫、平然を極める。
恐るべし。
何かもう色々。

このような話をしていたら本当に終わらなくなるので本題ですが
僕はハードロック・へビィメタルも好きだったのですが、
当時からマイケルジャクソングッズを集めていました。
この頃、丁度ムーンウォーカーを映画館でやっていました。
(トレマーズと二本立て)
その頃はあまりグッズはなかったのですが、
そんな中で10年くらい前にGETしたちょっとした珍しいものを今回は紹介します。

クーラーボックス?マイケルの?

何と度肝抜きのサイン付きでムーンウォーカーの文字まで。
すごい。
顔も好きな顔。
いいMJの顔している。
マアサに似ているけど、マアサはタイプではなし。ここでは関係なし。
このボックス、帽子がパカッと開いてジュース缶などを入れるよう。
そして何より驚いたのは日本語の説明書が入っていてこと。
各有名人や漫画のキャラクターが他にもあるようだが

マイケルを
「芸能人」
と分類している。

そんな時代だったのだ。
今では神なのに。

世の中は変わってしまった。
マイケルがいないのは今でも寂しい。
僕は思う。
この時代のこういうもの作る人間の生き方がカッコイイ。
とは言ってもパチではないように。

SVCの規格 25cm

kacho
こんにち和っ!!
・・・・・・っつ(ちょっと苦しいね)
と、今日もぐっと掴んだところで今回はもう一つのSVC規格・25cmのことについて語りたいと思います。
まずこの25cmシリーズ最大の特徴、何といってもデカイ!迫力がある!
これに尽きます!
迫力があるからカッコイイ・シブイ・ステキ・スキという流れになりますが、
実際、袋から開封して手に取るとそりゃまたウワ・イカス・スゲ・スバラシキ・スキという流れにやっぱりなってしまいます。
とにかく一言で言うと大きいとカッコいいんですね。
マルサンさん・ブルマァクさん・中島製作所さん・ファイブスターさん・シカルナさんなど
多くの会社が25cmサイズを発売しておりますがduneではまだ1つもオリジナル商品を発売したことはありません。
友情タッグのファイブスターさんで将軍に携わったくらいでそろそろdune初の25cmを発表したいところではあります。

コホン。。。

duneのSVC25cm企画第一弾としてと・・・発表したいのですが、
まだ契約自体も進んでいない状態なので本契約が決まり次第こちらで発表させていただきたいと思います。
その際はよろしくお願いいたします。

DAKIN

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みなさんはDAKINという1960~1980年代くらいを中心にアメリカで活動していたおもちゃメーカーをご存知でしょうか。
僕はこのおもちゃのコレクターなんだけど、なかなか見つけづらくて気ままに集めています。
でももし、レアと呼ばれるようなものがあったら教えてください。買います。
因みにこれはBIGBOYのソフビです。まさに古き良きアメリカがびんびんびんですね。

火の鳥

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仕事の関係で約20年ぶりくらいに火の鳥を読み返しました。

絶句!

ジョジョもドラえもんもナルトもデビルマンもスラムダンクもこれまで読んできました。こんな面白いマンガはないです。
しかし、手塚治虫・火の鳥を超えるマンガはまだないと思っています。

””神””

まさに手塚治虫をマンガの神と言える所以がこの火の鳥にあります。
読んでいない方、必読です!

SVCの規格

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こんにち輪っ!!
きっちりハートをワシヅカミにしたところで、今日は自分なりのソフビの好きなサイズについて発表したいと思います。
実は自分ではソフビはかなりサイズにこだわるところがあります。
僕のように80年代に少年時代を過ごした者には18cm前後のソフビ(BANDAI怪獣など)がスタンドードであって
いわゆるマルブル(マルサン・ブルマァク)サイズはちょっとピンときません。
もちろん凄くかっこよくて今でも欲しいです。が、それはここでは置いておきます。
18cmというと丁度人間の手でむんずと掴んで上下に頭部と足がはみ出るくらいの大きさです。
それがとにかく良い!ただなぜいいのかは説明はしずらい。あえて言うなら人間が本能的にこの大きさが遊びやすい、またはコレクションしやすい感じが 好きなんじゃないかと。
そんなせいなのか気がつけば少年時代はそのサイズに囲まれていました。
またその18cm前後のソフビ、1960年~70年アメリカソフビもほぼ同じで規格であり、並べたときの壮観さといったらないです。
日米の雄、アトムとミッキーが並ぶなんてちょっとした奇跡ですよね!
まるで作品を超えて何かに立ち向かって協力しているような感じです。
そういうわけでSVCは全てのキャラクターが仲良くまたは競えるように18cm前後のサイズに統一しています。
あと、これは本当に良く心がけていることですが、できるだけ、抜け感をだしたいと思っています。
抜け感というのはゆるさです。
あまりに精巧に作りすぎると想像する範囲がなくなってしまい、それだけで満たされてしまいます。
でも抜け感があると、あれこのキャラクターこうだっけ?とかもう一回あの作品を見たいなぁなど自分の気持ちが作品自体に心を馳せるようになると思うんですね。

現代の子供たちにも想像力を膨らますおもちゃで遊んでもらいたいです。

次回はSVCのもう一つの規格25cmサイズを述べたいと思います!